金曜日の夜、会社から帰ってきてロードのタイヤ交換を行いました。
今回チョイスしたタイヤは、ミシュランのリチオン2です。

パナレーサーはストラディウスエリートライトの悪夢があるので、最初から候補に入っていませんでした。あの硬さは異常ですからね…
シマノホイールとの相性が悪いなんて、同じ日本企業同士やし、シマノホイールユーザも多いのにバカげた話だなぁと。
それに比べ、ミシュランのはめやすかったこと。ここまでメーカによって違うのか!と思いましたわ。
前回まで使用していた、ミシュランスピーディアム2が良かったので、今回もミシュランをチョイスすることにしました。ちょっとだけコンチネンタルでも履いてやろうかと思ったんですが、売ってなかったので却下。
はめてみたのですが、ちょっと硬かったですね。
スピィーディアム2より上位モデルで軽量なので、周長がちょっと短いのかな?
無事両輪とも履き換え、12時間の耐圧試験をクリアしたので、今日テスト走行に行ってきました。
テスト走行はいつもの加古川CRで実施。
走行フィーリングですが、以前と比べしなやかさが増したような。
特にコーナリングはスイスイ曲がってくれる感じです。
以前のタイヤは剛性感たっぷりなのは良かったのですが、まっすぐ走りたがるような感覚がしていたのですが、リチオン2は気持ちよく思ったコース通り曲がってくれる感じがします。
まぁ、新品タイヤだからそうなのかもしれませんし、あくまで自分の感じたことでしかないので^^;
直線走行時ですが、若干軽くなったかな?という感じです。
タイヤトレッドが若干細くなった気がするので、そのせいかな?
にしても、700×23Cでもメーカやモデルによって随分トレッドが違いますよね。
あれって、規格上問題ないんかいな?(笑)
感想としてはこんなものです。
スピーディアム2は完全なトレーニングタイヤだったので、剛性感バリバリで信頼性は高いタイヤ。(パンクは一度もありませんでした)
リチオン2は本格レースタイヤではないですが、スピーディアム2よりはレース思考が入っているので、軽いですが、アンチパンクはちょっと劣ると思います。(タイヤを触った感じでは)
前よりはエア強めに入れないといけませんね。
おまけですが、ケーシングがこんにちわしていた、スピーディアム2の断面図を公開しますので、参考にどぞ~(何の参考やねん)

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オイラは自転車や二輪のことはよく存じませんが、自動車よりもはるかにデリケートそうで、タイヤの影響も大きそうですにゃあ。
自転車といえば、近いうち、車に積めそうにゃ折り畳み式の自転車でも2台買って、パンダちゃん(こちらは嫁さんの方です/笑)とどこかに出かけてみようかにゃ、と考えています。
ヨーロッパでは、自転車ってすごい人気にゃんですね。自転車の選手って、サッカー選手の次くらいの人気者。下手をすると(しなくても)F1ドライバー以上みたいです。だから、自転車やそのパーツって、やはりヨーロッパ製が優れているのでしょう。
ミシュランですきゃ、近くには支店もありますので、次はそれにしてみようかにゃ・・・って、何年後きゃ(笑)。