昨日は姫路へ行ってきたので、今日はロードに乗って明石海峡まで行ってきました。
運動をすると咳が出る症状がありましたが、これは加古川CRの後半の登りが多いから負担がかかっているのではないか?
という推測から、今日はほとんど平地走行が可能な明石方面へ足を運んでみたのです。
結果は咳は全く出ませんでした。
喉の若干の気持ち悪さはありましたが、息苦しさもありませんでした。
ということは、登りがダメなのか…んーなんか複雑です。
もともと平地タイプの足ですが、加古川CRの高低差など過去の経験から言って朝飯前の高低差。
なのに咳が出るとな…。まぁ、まだ花粉症の疑いもありますし、部屋のハウスダスとの影響も考えられます。
アレルゲンを除去するのがアレルギー治療の第一歩ですが、まだ特定できないですね。
毎週1回掃除をし、布団を干し、今日はベッドのマットまで引っ張り出して干してました。
これでダニがいっぱい死んだことでしょう^^;
脱線しました。
話を自転車に話に戻しましょう。
以前明石海峡まで行ったときは、新幹線高架下のCRを使いましたが、今回は往路はずっと県道。帰りは一部CR、それ以外県道というコースを設定しました。
このCRは速度が出ない、交差点が多く怖いのでどうも積極的に使う気になれない。
明石ちょい西の海沿い区間は快適なんですけどね…
往路はずっと県道718号線を使いました。通称浜国道ですね。
かつて国道250号線だったので、この名前がついたのでしょうが、今は県道に降格しています。
国道250号線は、バイパス路線となって今は明姫幹線と呼ばれています。
県道に昇格したのにもかかわらず、いまだに250号線という人もいるようです。
旧国道ということで、道は悪くないです。
路肩が若干狭く、自転車で走りづらい個所はありますが、奈良の道に比べたら^^;
地元の人は狭い狭いと言いますが、奈良出身者から言わせれば
「どこが狭いの?」と聞きたくなる。
奈良の現役国道よりよっぽど立派な区間もありますし、路面も良好です。
交通量もバイパスの方に流れているようなので、比較的少なめでで非常に快適でしたよ。